鳥取県が小水力発電に取り組む団体を募集
地方自治体の重要な責務のひとつに中山間地域や農村の永続性確保があります。エネルギーの地産地消はその地域からみた所得流出を防ぎ、若干価格が高くても地域内で貨幣が回る分には地域経済に貢献します。
そのエネルギー源として、小水力は現実的な選択肢として有力です。鳥取県のこのような取り組みが全国広がることを切に望むととに、政治は「小水力発電の電力買取価格をせめて太陽光パネルの半額に引き上げて」を実現していただくよう強く望みます。
■関連リンク
【鳥取県】 次代を担う自然エネルギー
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=168805
【鳥取】マイクロ水力発電に取り組む団体を募集/鳥取県庁
小水力発電ニュース
http://j-water.jp/?p=722