09年1-3月期までNY原油は140ドル台 米政府予測

 何かと大変そうな mainichi.jp によると、米エネルギー省は米国産標準油種は09年1〜3月期まで1バレル=140ドル台の高値が続く見込みと予測している。



NY原油:09年1〜3月期まで140ドル台 米政府予測
http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2008/07/09/20080709k0000e020016000c.html

 米エネルギー省が8日発表した「短期エネルギー見通し」によると、原油相場の指標である米国産標準油種(WTI)は四半期平均で09年1〜3月期まで1バレル=140ドル台の高値が続く見込みだ。同省は6月時点の予測を上方修正した。

■まとめ


 最近、“いまは資源バブルだから、そろそろはじけるよ”という言説が流れはじめている。資源価格が下がるならば庶民はハッピーだが、はたして …


 今は、資源高の世界を想定してサバイバルを考える時期じゃないのかな。